一人暮らし賃貸の火災保険を自分で加入するならほけんの窓口のオンライン相談がおすすめ

 一人暮らしをしてから初めて賃貸更新というものに直面している。
賃貸を更新するだけではなくて火災保険の更新も別にしなくてはいけず、火災保険、高いなー…でも、火災保険ってどうやって変えたらええねん、全然わからねー!!!!と思って更新も解約も後回しにしていたころ、脳内にいきなり「ほけんの窓口♪」という聞き覚えのあるメロディが浮かんだ。ほけんの窓口…。そんなんあったな!なんとなく保険っていうとアヒルのロボットとか生命保険とか医療保険とかそういうイメージで自分とは縁遠いものだと思っていたけど、もしかして火災の相談にも乗ってくれるのでは?と思い、Googleからほけんの窓口HPへと赴いたのだった。
そこに書いてあった保険の種類に「火災」という言葉を見つけて、あったあった!と大喜びし、しかもなんと、オンライン相談もやっているというではないか。万年出不精の私には大変助かるサービス。別に安くならないかもしれないという不安も出向かなければそれほど痛手にはならない。素晴らしすぎる。オンライン万歳。ということで勢いに任せて予約フォームから申し込んだ。
そこでは特に住所とかを入力する必要もなくてそれもめっちゃ便利。zoomが必要です?コロナ禍で大学生活を過ごした私からしたらそんなものは余裕のよっちゃんだ。
次の日の仕事終わりに予約を完了することができた。

実際に相談に乗ってもらった際には、専有面積を聞かれてあわあわしたりしたが、一度情報が乗っかっている書類を見つけてからは特に困ることもなく、火災保険の見直しのポイントなどを教えてくれて大変助かった。
もしこれを相談しないで自分ひとりでやろうとすると、布団の上で寝っ転がりながらスマホをいじるその流れで賃貸用の火災保険をやっている保険会社を探し、その保険会社のサイトで情報を入力するということから始まり、専有面積…わからない…書類持ってこなきゃ…めんどくさい…とりあえずTwitterひらこ…となり、先に進まない。
火災保険って賃貸契約の時に勝手に一緒に申し込まれてたんだけど、賃貸契約するときってなんか他にも賃貸の重要事項説明書とか読んだりそもそも内見して疲れ果てていたりして、火災保険?ああ、どうせ入らないといけないやつですもんね、と対して内容も確認せず入っていたが、この相談を経て少しだけ知識が身に着いた。

現状、家財と賠償金と修理がついていて、地震はついていなかったので、それをベースに見直すということをしてくれた。
そこでのポイントとしては
・家財のうち水災保証は、1階とかで水害に遭う可能性がある場合につけ、高層階に住んでる場合はあまりつけないこと。そしてこれを外すと結構値段が変わる。
・個賠は1億付けるのが基本。自動車や自転車で義務付けられている保険はこれ。多分、ダブって入る必要はない。どっかで入っていればよさそう。事例で言うと自転車でおばあちゃん怪我させて8000万円みたいな。1億にしても1000万にしてもそれほど保険料に違いはでない。
全然知らなかったぜ…この2点を知れただけでもほけんの窓口に予約して相談したかいがめっちゃあった。
ほけんの窓口のこと思い出した前日の自分、MVPすぎる。ありがとう。

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